【旧瀬川百貨店】天領上下ひなまつり始まりました!瀬川百貨店内には多くの方がいらっしゃいました。

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こんにちわ!

2/20(土)より天領上下ひな祭りが始まりました。

連日多くのお客様が足を運んでくださっています。ありがとうございます!

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黒板へもたくさんの絵やメッセージ、ありがとうございます!

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この旧瀬川百貨店は、間口が15メートル、奥行きが60メートルもあります。いわゆる「うなぎの寝床」と呼ばれる建物です。奥へ進むにつれて中庭や井戸も見る事が出来ます。建物の大きさだけでなく、明治から大正時代に建てられたとされていて、梁や柱、蔵など当時のままの状態で現存する歴史の感じられる建物でもあります。

ご来店された方は、建物のスケール感と歴史にびっくりされる方が大勢いらっしゃいました。

またひな祭りということで、建物内のいたるところにひな人形が飾ってあります。

このひな人形は町の方たちに飾り方を教わりながら飾っていったもので、ひな人形を見られた方からは昔を懐かしむ声や感嘆の声が聞かれました。

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このように皆さんに見ていただいているこの瀬川百貨店ですが、実は1年前は「空き店舗」で建物の中には、百貨店の在庫が山のようにあり、とても見学をして頂ける状態ではありませんでした。

片付け当初の在庫の山。店内全てがこのような状態でした。

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当時の記事はこちら

私たちは、この瀬川百貨店を約1年間かけてだんだんと片付けや掃除をしていき、ようやく皆さんに見ていただける状態になりました。

その活動の様子も今回、このように展示にしています。

実は外観も綺麗になっているんです。残されていた白壁と、なまこ壁を地元の建設会社さんに修復して頂きました。

after

before

窓の内側に残されていた壁があるのが分かりますか?

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お客様の多くが、「なんの店?」

という疑問をもって建物に入られたことでしょう。それも当然、今ようやく片付けが終わった状態でスタート地点に立ったばかり。まだ何になるかは未知数の建物です。

用途については、これから私たちNPO法人アルバトロスだけでなく、町の人や移住者、様々な方たちと協議を重ねて決めていかなければならないと考えています。

私たち、NPO法人アルバトロスは広島県府中市に拠点を置き、府中市をはじめとする日本の「空き家問題」、また「移住」について真剣に考え取り組んでいる団体です。

それは今現在、人口の減少に伴い空き家の増加をはじめとする町の衰退がだんだんと始まっており、このまま10年、20年先を考えた時、何もしなければ町の機能が停止するという日が確実にどの市町でも訪れます。

そうならないためにも、私たちは町の人だけでなく、移住者の方の力が必要だと考えています。町の人と移住者が混ざって初めて新しいことができる。そんな気がしています。

町の人だけでもダメ、移住者だけでもダメ。

しかしながら、町の人と移住者がタッグを組み、さらに「空き家」というツールを使うと...

何か新しいことが出来る気がしませんか?

 

空き家というのは手間もお金もかかる「負」の印象が強いと思いますが、旧瀬川百貨店のように空き家を「価値があるもの」と考えると、いろいろな使い方が出来ると思います。

今回はひな祭りの「イベントの会場」ということで、これも一つの空き家の活用の方法かもしれませんね。

少し真面目な話になってしまいました。笑

 

さて、私たちアルバトロスは、旧瀬川百貨店の活動もそうですが、様々な府中市内の空き家活用の活動に参加していただける方を募集しています!

「遊びを真剣にとことんやろう」をモットーに、常にわくわくしながら新しいことに挑戦しています。皆さんもアルバトロスと一緒にワクワクする事を考えていきませんか?

活動に参加してみたいなと思った方は、どなたでもお気軽にお問い合わせください。

NPO法人アルバトロス事務所(広島県府中市鵜飼町223)
TEL:0847-44-6555
e-mail:info@fuchu-albatrros

また毎週水曜日と土曜日に「定例会」と題して、アルバトロス事務所にて空き家の面白い使い方や生活の仕方、仕事の方法などについてワイワイ考えを巡らせています。

その時の様子や日々の活動の様子などはfacebookでも発信していますので良かったら覗いてみてください!

それでは。